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手術後8年後の腫瘍発生

「人工肛門水洗法」のおかげで全く常人と同じように生活できるようになり 5年 が経過しました。

以前に五年間再発がなければ大丈夫と聞いていましたので、漸く、がん から解放され青天白日の身になることが出来ました。

三四ケ月に一度位の血液検査は受けていましたが、腫瘍マーカーもせいぜい2、か3、で誠に癌に関しては平和な日々でした。

ところが、更に三年後の秋、ストマー脇に極小さなニキビ(マッチの頭の半分位)ようなものが出来ましたが、腫瘍マーカー

もOKなのであまり気にしませんでした。

パウチに隠れる処なので入浴のときしか見れませんでしたが半月後にはチョット大きくなったかな?程度でしたが秋が深まるにつれ

次第に大きくなってくるような気がして来ました。

多分脂肪の固まりだろう、とかせいぜい静脈溜だろう、とか考えていましたが、「がん」かも知れないとだけは決して思いつきません

でした。(「がん」かも知れないと無意識には考えていたのでしょうが、意識には登ってこなかったのは誠に奇妙なことです)

ただ腫れものの成長は異常な速さで十一月頃には鉛筆の先位になってしまいました。

さすがに気味悪いので掛かり付けの内科の先生に「腹部に静脈溜が出ることはあり得ますか」と聞きましたら「それは無いですね」

とのことでした。

数日後その先生から電話があり「ついでがあり近所まで行きますから、先日の静脈溜とやらを見せて下さい」とのことで、懸命に

逃げていた診察を受ける羽目に立ち至ってしまいました。

この記事のカテゴリーは「がん」です。
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